2017年07月17日
上から目線で試合を見る
この3連休、J1が休みでどうしようかと考えていたところではあったのだが、J2はやっている。 J2名古屋を見るのも悪くない(レンタル中の選手はいるし)ということで飛んだのだな(スタメンを見て思い出した、山形にもコンサOBがいたんだった)。 まあ直接利害関係がない試合を見るのは気楽なことではあったのだが、その分色々と考えるということでもあって。 試合開始前に結構なにわか雨があったものだから、暑さという点では結構しのげて良かったのではある。
まず内からのレンタル選手については特段の感想もなく。 一度は中途半端なバックパスでGKが危なくなったのがあまり印象は良くなく。 他にも判断が遅い場面は、本人以外にも多数見られて、こりゃ相当しんどいなと。
試合はそんな中ほぼワンチャンスを決めた名古屋が勝ったのであるが、各種データを見れば恐らく山形の方が上回っているはずである。 実際やることがハッキリしている印象は強く、それだけ決定的なチャンスを逃したのが悔やまれる、まあ俗にありがちではあるが、決めるときに決めないと陥る結果ではあったのだな。
でタイトルの由来は、やはりJ2チックだなと。 いや正直今の名古屋であれば、全然怖い印象がないから普通に勝てそうではあるのかと。
この試合、GKが楢崎ではなくて。 ベンチ入りできなかったのではなく、サブだったのは記憶にないくらいではないのか。 とデータを手繰ると、今回のGKは過去2度アウエイで出ているけれども、いずれも敗戦。 こりゃしんどかっただろうに。 まあ結果本人が一番ホッとしたんだろうなと。
てな感じで、あとは写真で茶を濁す。 瑞穂は、厚別と同じ扱いなのね。 弾幕もありました。
posted by akira37 |05:51 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)