2017年04月18日
とてつもなく重症な軽さに
何を書きたいというのか。 まずは至近であることから。 ことは想像以上に深刻にもかかわらず、それを自分のこととして考えることができないことに始まっている。 どこか他人事であり、一見真剣そうに言ってみても、言葉が軽すぎて。 ちょっとした微風でも飛んで行ってしまいそうなくらいに地についてないとでも言おうか。 元々が真剣に考えるすらないところに、確立してしまった部分については頑固すぎるから、当然に柔軟性もなく硬直化しては進まない。 そんなんでいいのかと。 私なんぞはいたずらに年齢を重ねてきているけれども、決して固定観念には走らないぞ。 単純に受け入れるのではなく、少しかでも調べて自分の考えを作っていくぞ。 そもそもただ与えられることだけで満足できるものかと。
ここ数年は個人的こだわりに邁進していて。 まず全都道府県に足を踏み入れることに始まり、それが全宿泊に広がって達成し、現在はサッカー試合観戦に向けていて。 いやまあ未体験地は残り4県になっているのだが、全国リーグへの参加がないところだとハードルが高い。 そもそもが試合数が少ないし、立地の問題もあって。 今年はそのうち2県未訪問が減る予定だけれども、果たしていつ達成できるやら。 こんなのは所詮自己満足にしか過ぎないことではあるものの、自分の頭で考えての行動だから、ただ与えられるよりかはずっと面白いわけでね。 そういう観点がないと、なかなか伝わらない部分は多いだろうと。
さて最初に戻せば、いきなり大きな世界においても、至近と大して変わらぬ情けなさではある。 いや、まったく何を考えているのか。 違う、考えることすらなく、単純に感覚的なのか。 大事なのはあくまでも自分に近いところだけ。 それ以外は知ったこっちゃない。 別に私的な部分で勝手に盛り上がるのは自由だろうけれども、これが国民の生活にまで影響を及ぼすのであれば問題だろうと。 ただなあ、あの国もその国もこの国もひたすら幼児性ばかり目立つ状況ではいかんともしがたくて萎えてしまうんだよな。 勿論これじゃいかんのだが。
何かまた荒れる気象状況というのがあって。 めげそうになるのに拍車をかけるなよとうめく。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)