2017年03月19日
2017 第4節 広島戦
まずはホッとしました。 って先週も書いたか。 でも偽りのない気持ちではあります。
細かいことを言えば、相変わらずセットプレイに対する部分は課題でしょうがね、徐々にJ1仕様になってきているとは言えるでしょう。 まずもって宮澤のMVPは納得する部分、本当によく走っています。合わせてもう中心として欠かせない兵藤と、もうこの2人がいないと大変なことになるのだろうと。 今節ではさすがに兵藤も足をつることがなかったわけですが、相手広島は後半の後半はさすがに足が止まっていました。C大阪同様、札幌ドームには魔物がいる、というのは正しくないでしょうが、無風でやりやすいと思って調子に乗ると最後にダメージが来るのだろうと。 そして相手も未勝利で対戦できたことは、こちらにとってはラッキーだったとも言える部分でしょう。 まあ都倉の得点はファールでないかと言われても致し方ないのかもしれませんが、三ツ沢での3失点目が正式にファールであったと認定されたので、相殺していいのでしょう。ってこちらの方が勝ち点的には重要ですし。
それにしても相手GKとは因果なことになりましたなあ。 改めるまでもなく、コンサOBではありますが、その前が広島にいて、初出場が2002年札幌ドームでの最終戦でしたからね。 あの壮絶な試合、広島GKが負傷しての交替出場、ペナルティーエリアを出て蹴ったときはあのレッグラリアートを思い出した人も多かったでしょう。 で最後途中出場の曽田による今のところJリーグでの最後のVゴールによるハットトリック、ああなんて懐かしいのでしょうか。 対広島戦ではあれ以来の勝利ということです。 加えて、前回ドームで勝ったのは2012年の仙台戦で、あの時もGKは林だったのですから、なんと因果なこととしか言いようがない。
ということで久々に叫んで叫んで、その後某所の階段で足をつりそうになりながらも頑張って、夜はクラシックを2本飲んで疲れ果ててしまったのではありました。
posted by akira37 |07:56 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)