2017年02月14日
行き当たりばったりの旅-前編
1日半あれば、どっかで見られるだろうと算段した今回の旅であったのだが、見事に外してしまったのではあった。 昨日のスポ紙からすれば、あの非公開の写真は大津町で間違いようなので、相手チームがこっそりやってきた形なのであろう。
で時間を大幅に余すのは、勿論もったいない。 まずは行き来する間にある道の駅に立ち寄る。一通り見て、最終的には外に出ていたさつまいもを売っていた農家から100円で小ぶりのもの多数が入った袋を購入。いやたくさん買いたいと考えても、荷物になりすぎてもむずかしいのでね。 ましてかごもついていない自転車では限度もあるし。 その後行くときに気になっていた「歴史文化伝承館」というところに立ち寄る。 無料なのであるが、展示そのものは手作りそのものではあるのだが、実のところ侮れないものがたくさんあって。例えば横綱不知火が当地の出身だなんて初めて知ったのだし。 ちゃんとお金をかけて整備して、博物館にすればいいのだろうに、と考えたのだがね。 で帰り際に小冊子タイプで大津の歴史が判るものがあって、値段も500円と手頃だから購入しようとしたら、売れないのだという。 何でも日曜日はシルバー人材センターから派遣している人が留守番している形で、町の職員はいないのだとか。 で金銭に絡むことはご法度とのことで、本人は電話で許可を得ようとしたが駄目で。 だったら出さなきゃいいのに。 トンだ無駄な時間を過ごした形になってしまって。 レンタサイクルは2時間の制限があるから、一度戻した後、今度は歩きで出る。 図書館が気になったので寄ってみれば結構立派なものだったのは関心だったのであるが、丁度昼時でしかし疲れたので、建物前のベンチに座れば、目の前に気になる飲食店があった。 今のコンササポなら、思わず気になってしまうこと間違いないのであるが、後で調べてみれば、ジャンル的にはうどんの範疇、ヨモギを練り込んだ麺とのことなのだな。 人気店のようで、時は正午くらいで見ていると家族で来た4人組が入れない状態で。 まあ中の方はこれも後で知ったことだが8人分の席しかないとのことなので、開店後すぐに埋まってしまうようなのである。 今度来る機会があったら寄ってみるかの世界。 なお店名は「てんき」ということで、昼は麺だけ、夜は左隣にある建物が居酒屋として営業するスタイルではあります。
と今日はここまで。 いやあ準備不足でも現地でいくらでも情報を得て行動するスタイルは、その日の午後もなのだが、そこは明日にでも。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)