コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2017年01月15日

キックオフ2017の傾向と対策

大仰なタイトルですが、単純に昨日のことを個人的事情を含めて記述するのではあります。

昨日は異常起床に始まって、その割には眠くならずに帰札。
午前中は札幌宅内で諸々やっていて。

午後からやおら出かけて、まずは紀伊國屋書店オーロラタウン店へ。
まあ勢いでまた書籍購入となるのだが、昨年後半のスケジュールポスターが未だ掲示されていて。
昨シーズン終了後でもしばらくあったときは、年が改まれば剥がすだろうと見ていたのであるが、その様子がなく。ここまでくれば、今年のスケジュールポスターができるまでこのままなんだろうな、と想像するがいかに。

kitaraは満員盛況。ニューイヤーは傾向としては一般客が多くなるから、空気がどちらかと言えば緩くなりがちで。
指揮はこの4月に札響の「友情客演指揮者」に就任する広上氏ではあるのだが、割と話短めで破綻もなく、所要時間も2時間を超えずに終了して。


17時前の終了でどうすると。
確かに待機列は16時以降OKだけれども、長く並ぶ必要もないだろうと、一旦すすきのまで行って、多少時間をやり過ごして、久しぶりに外食してからと考えて久方ぶりにファストフード店に入れば、8人くらいの外国人の団体が先に居て。
どうも話声からすれば、タイ方面と睨んだのだが、いやはや行くところがマニアックすぎないか?

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豊水すすきのからきたえーるに向かったのが開場まで30分を切れたくらいの頃。
待機列は外まで伸びていたから、並ぶのを止めたと。

列が動き始めてから30分後にようやく会場に入れば、もう座れるスペースがない。
ので見たのはこんな場所であった。

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で予想通り開始時刻は遅れること約10分。
終了はそれを差し引いてもさらにオーバーの21時20分頃でありましたか。

内容を雑駁に言えば、選手紹介時の一言を止める代わりに、全員をトークショーに参加させて、その合間にユニフォームの紹介、スーツの紹介、パートナーの紹介等を挟む形で。
トークショーは金山と荒野を出ずぱっりにして。基本MCは栗谷氏であったのだが、社長がマキが入ると時間を引っ張る傾向にあったのが時間不足の原因だったと。

トークショーの方は基本グダグダだったのであるが、個人的に肝だった部分をいくつか挙げておく。
*マセードはビールが大好きとのことであるのだが、退場の際、ユニにあるサッポロビール様の部分を指さししたのが好感度大であった。
*ユース組のトークショーの中に四方田監督が乱入して、各選手の高校時代の様子を暴露したこと。
*内村が社長から何か要望ない?と振られたときに、きたえーる並みの室内練習場を要望したこと。


さて昨日気にしていた部分の結果を。

集合撮影場所は、結局昨年と同じで。となれば来年以降も奇をてらったことはしないであろうと想像する。
私の予想は円山動物園の、それもシマフクロウがいる付近を想像していたのだが。

背番号については、基本いじらない。増川が変更になった以外には変わらず、新加入選手については、空き番号に順に当て嵌めた形。レンタル選手部分も埋めたので、後半の方は飛び飛びになった。
なお新加入選手については、タイメッシ以外は、前チームの時とすべて違う番号にしたのは、意図的なものを感じたのであるが、真相はいかに。


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6時間以内で全てをこなすという行程。
まずはお疲れさまでした。


posted by akira37 |05:29 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)