2016年12月19日
最後にドラマが・・・
本当なら横目で見て終わるはずだったのだろう。 ところが存外面白くなってしまって、最後まで割と真剣になってしまった。 そうCWC決勝。 その山場の一つは、後半終了間際にあった「カードを出そうとして出さなかった」事件であろう。 勿論、そこで定石どおりに出ていたとしても、結果がひっくり返ったかどうかは判らないのであるが、あれはあちこちで叩かれて当然、ということにはなるのだろうな。 もう一つはCWC決勝となると出てくる芸人のこと。 芸事における彼の好き嫌いはともかくも、サッカー番組への参加発言に対しては非難轟轟で(私は例によって音無し状態だったので聞いてはいないが)、10人中9人はそうだったんだろうなくらいの勢いで。 やはりね、普段Jを見慣れている身からすれば、あの手の発言は許せないのですよ。 結局20年以上前で止まってしまっている姿は悲しいものでね。
もう一つ、割と見続けた理由というのは、これが日本代表の試合でないからだろうというのもある。 勿論試合は善戦で、一時は逆転もしたから、とも言えるのだろうが、代表戦で同じような展開だったとしたら、ここまでの興奮はあっただろうかということで。 まあいずれにしてもJリーグも捨てたもんじゃねえよ、ということにはなるのだろう。
最後の方に、といえば、U-18は何とも残念だった。最後の最後で失点というのは、本当につらい。 まあ試合経過からすれば、相当に劣勢だったようだから、致し方ないのかもしれないのだろうが、1年の集大成の最後が一発勝負というのはどうにもやりきれないね。 うーんなかなか思うようにすべてがいくんではないのだが。
最後は、ちょっと息抜き的にでも。 昨日はようやく2冊の雑誌を手に入れたのだが。 そう道新とエルゴラのやつね。 どちらもボリュームがあるし、読むのはこれからなのだが、後者についてざっと見てみた感想でも。 いや本編すべてが見事に赤と黒のみで。 はは。 ところが巻末にまとめられている広告がカラーなのだが、見過ごせないのがあったのだな。 他のチームの同様の雑誌がどうなっているかは判らないことではあるが、まさかコンササポの特性を理解しての掲出なのかね? そうなのだとすれば、あまりにもGJじゃあないかい(苦笑)。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)