2016年12月15日
冬の大移動で疲労困憊
まあ、サッカー界的には昨夜の試合はいろんな意味で歴史的ではあったものだから、そのことを題材にする手もあったのだろうがね。 雑駁なことを言えば、1点目は微妙なものの、2・3点目が見事過ぎて、これが来年対戦するチームなのかと思うと、やはり大変厳しいであろうことを想定するよりない、という結論しかなくて目まいがしそう、でいいのかな。
その辺の議論ではなく、昨日の行動の感想をタイトルにしての今日の記述ではある。 昨日の行動予定は、大雑把に言うと、国道36号線で恵庭まで、北広島中心部を抜ける道道で江別まで、最後は国道275号経由で札幌まで、というまあ大三角形を描くような形の移動であった。 あの大雪後でもあるから、所要時間の計算については慎重に、おおよそ倍は見込んでの行程であったのだが、この部分では問題なく行えたのだがね。 ただ最後の最後の道が選択をミスって。 片側2車線の所が除雪が甘くて1・5車線くらいで、大渋滞発生。そころをセンターライン付近が多少空いていたものだから反対車線にはみ出してまで抜け駆けしようとする車が隣に来て。 だもんだからこちらは普段は見せぬようないらだちを。クラクションは鳴らす、幅寄せはする、前との車間距離を詰めて入れさせないようにする、という冬道ではあまり好ましくない行為を怒りで実施。 後続車もその辺の理解があったのか、無謀な輩の車は前進不能に陥ったのではあった。
そんなことで、帰社したらもうヘロヘロ。 何もしたくないくらいの状態であったのではあるが、一方で朝からの予想外の事態発生の処理で楽をさせてくれない。 もうまったくだ、で急がないものは翌日回しにしてしまったから、今日はは朝からまたハードな予定ではある。
ところで昨日北広島市街の道道を通る際、大規模な工事現場があって。 何だろうと、入り口部分を見れば、これが石屋製菓の新工場なのかと。 いやてっきり郊外に造っているのだとばかり思っていたのだが、こんなに近いとは。 そう北広島駅からも徒歩10分もかからないくらい。 JR側から見ても、千歳から札幌方向に向かう際、北広島駅到着手前右側に見えるのがそれであるから、イメージとしてはだいぶ違う。 大きさからしても、宮の沢以上のものがあるのではないかと。 過去のイメージがつかめないけれども、いやはやしばらく通らないでいるうちにこんなことになっていたのだな。
自身の疲労困憊は以上のような感じで推移していたのであるが、まあ起こっていることのあれこれを見れば、なんかすべて「異常」なものが根底にあって、考えることすら敬遠されるくらいにやりきれない。 いちいち論評するのも回避したくなるレベルで、なかなかどうして心穏やかにさせてくれないね。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)