コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年12月07日

最近の人事動静から

昨日アカデミーからのトップ昇格のリリースがあって。
正直ちょっと驚いた。

まあユースヲタではないので、詳細について理解は浅いのであるが、複数選手のトップ昇格がある場合で過去分けて発表されたことがあったのかな、とちょっと考えて珍しいという感じはしている。

一部にチーム編成がうまくいっていなくて、止む無く昇格させたみたいな事情通ごとき発言が見られたのだが、それは失礼だろう。
本人にとってはこれからの人生を左右しかねないことなのだから、安易に揶揄するのは差し控えるべきである。


とはいえ単純に喜べるほど、単純ではない厳しい世界である。
数年前にあった大量昇格の頃、例えば「GON44」をやった時の選手で、来期残っていそうなのは確か一人ではなかったっけ。

プロだから当然のことではあるのだが、入ってからも順調に伸びるというほど生易しくはないんだね。


うちなどは新卒加入者2名だけの発表で、出て行く人はそれなりにいるなか、まだ公式に移籍加入の話はない。

別に早ければいいということではないし、まだ天皇杯はやっているから、そこに残っている8チームに絡む話となれば、すぐに出てくることにもならないだろうしね。


そういう状況下にあって、傍目から見ていて現在興味深いのが来季のJ2監督に関することであろう。

一番最初に出てきた名前は来期初めてJ2で戦うチームのことであるが、こちらは天皇杯が残っているから噂が出てからも公式になるまでは時間がかかるのは明白だろう。

で玉突き的な話で言えば、秋田から愛媛、愛媛から山形、ということが決定済みなのだが、この辺りは長年見てきた立場からすれば興味深く見れそうではある。

外国人監督という面では、すでに3チームで決定済みであるが、いずれもJでは初だから正直未知数であろう。
まあ有名だからイコール凄いとならないところがこの世界でもあるので、これはこれで監視の対象でしょうな。

そして昨日発表があった、コンサ的には関心度合いが高い金沢のことである。
こちらは強化担当も併せて、共にJ1経験者がやるということが大きいのか。
勿論、だからといって上手くいく保証はない。なんせ持つのはJ2の22チーム中21位のチームを担当するのだからね。

いずれも来期リーグ戦で直接の対戦がないにしても、試合結果を気にすることは多くなりそうである。


ところで我がサポートチームについて言えば、公式にはまだ発表されていないんだよな。

昨年は最終戦でドッキリ的にやったのだけれども。

まあ非公式には出ているし、ドタキャンなどないだろうけれども、やはり公式に出てくるまでは多少の心配はあるのかな、と。


最初に戻って、選手に絡む部分は難しい。

勿論噂に出ただけでは踊るつもりもないしね。
まあ焦らず静観するしかないんですよ。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)