2016年10月14日
風物詩
当初は別の話題を考えていたのであるが予定を変更して。 いや流石に私も「えっ?」となったあのことについて。
まあノーベル賞なんてものは、通常その分野に関わっている人以外からすれば、名前が出てきてもほとんど「誰それ?」というのが最初に出てくるものだが、昨夜発表された名前は私も知っていたわけで。 それ以上に、ああ小説家でなくても受賞できるんだ、ということの方が大きかったのかもしれない。 確かに「文学賞」であるから、小説家に限定されたものではないのだろうけれども、違和感はぬぐえないだろうね。 受賞理由については、ここで言及するものではないが。
いやここでタイトルに繋がるのであるが、毎年名前があがる彼については、最早この時期の風物詩と言えるもので。 〇〇キストと言われる人たちが集まって、その瞬間を待っては、今年もダメでしたの繰り返し。 いやもうこれって本人が亡くなるまで、永遠に続くのではないのかと。 ただこの辺に関心がないものからしてみれば、こんなことをしているから受賞できないんだろうとも考えるのだけれどもね。
はい、今年もお疲れさまでした。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)