コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年10月12日

何かずれている

昨夜の日本代表戦は、まあ結果としては周知の通りなのであるが、試合後のコメントというのが結構マチマチな感じで、何とも言い難い感想になっていたのだな。

単純化すれば、一つの発言でも、是ともとれるし非ともとれるし、といったような塩梅で。
何なんすかね、スッキリとはいかないのだけれども。良くもあり悪くもあり、でそれ以上でもそれ以下でもないというか。

ただ基本部分で関心が薄いから、あまり深入りする気力はない。


それよりもことコンササポ的に衝撃的だったのが、公が優勝パレードをよりによってこちらのシーズン最終戦、ホームで試合のある日にやるというニュースで。

率直なところ、彼らの頭の中には、自チーム以外の動向など関係ないだろう、というのが読み取れる。

以前にもありましたな、こちらの最終戦の前日にファン感をやった実績が。

他に対する気遣いなど一切感じられない、自分たちだけの意思を通そうとすれば、他などどうでもいいのだろう。

どうせ試合は午後だし、パレードは午前で重ならないだろう、で押し通すんだろうな。

問題はそこじゃないんだけど。


たまさか重なってしまったのであるが、来月20日といえば、レバンガが帯広で、エスポラーダが苫小牧で、それぞれホームゲームがある日で。

そちらの動員も気になるところで。

いや地元を大事に、とか言いながら、地元出身者比率では断トツ最下位のチームが何を言うかでもあるのだがね、と嫌味が増えてくるのだが。


まあこの国においては、それ以前に野球そのものが常に特別扱いで。

今日から始まる、なんチャラシリーズのことで、ローカルはもちろん、全国のニュース内でも過剰に詳細に取り上げられていて、何だかなあ、としかの感想しかない。


話が飛躍するけれども、国会の様子というのを垣間見れば、最早日本語が崩壊しているのではないかとしか言えない状況で。

正直意味不明。

そして領収証問題についていえば、小学生以下の発言レベル。
こんな自明なことでもマスゴミは追及しないで垂れ流すだけだし。

ああ嫌だ嫌だ。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)