2016年10月08日
どこを向いても闇過ぎて
夜中に出てきた阿蘇方面の噴火については、また心を痛めることになっている。 今月末には遠征を予定していることもあるし、半年前の地震からのこともあるし、なんて自然は不公平なのかね、とも呪いたくもなるんだろうなと。 上手くいかないものだ。
闇。 まずは痛ましい話から。 若い人の自殺が過労死の認定を受けた、というのはまったくやりきれない。 勤務先名を見れば、さもありなんと。 いや2020東京五輪のことでもそうだろうし、何かといえば自らの立場に不都合そうになれば、マスゴミに対しても圧力をかけるさまは、すでに周知のことだから、驚くことでもないのだが。 いやそんなんで済まされる話ではないのだろうな。 正直この会社は経営者の責任はもちろんのこと、解体するくらいの勢いでやらないと問題の解決にはならないのだろうが、いかんせん追及すべき然るところが弱腰すぎるから、うやむやにされて終わりそうな気はしている。 そんなのは悲しいけれども。
闇。 まああまりにも判りやすくて、笑ってはいけないのだろうけれども、あの領収証の騒ぎ。 ふざけるのもたいがいにしてほしい、というのが最初で。 いやあんなこと、会社がやらかしたら、とんでもない制裁を受ける内容でしょう。 恥ずかしいけれども、北陸方面での地方議員がやっている同様のことでは次々と辞職しているのに、国会議員なら「問題ない」の一言で許されるのが信じられず。 当事者がまるで他人事である状態で、これまた絶望的でもあるが、こちらもマスゴミは通り一遍で済ませるつもりなのかね? あまりにも、あんまりだ。
ああ嫌だ嫌だ。 もっと生産的にいけないのかねとも。 やっていることのレベルの低さもあって、まずは「恥ずかしい」という意識もないんだからたまらない。 そしてそのうち忘れるさ、と高を括られている部分をいい加減払拭していかないと、気が付いた時にはボロボロになっているぞ。 自分には関係ないと考えているんであれば、いい加減目を覚まさないと。
いやだね、本当はこんなことあまり書きたくないのだがね。
posted by akira37 |05:14 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)