2016年09月12日
2016 第31節 群馬戦
まあ内容を見れば決して褒められるものではないのだけれども、終わってしまえば勝っているというのは、やはり今の位置取りだから言えることなのでしょう。 夜の試合で上位陣がすべて勝っていることを見れば、まだまだ安心できる材料にはならない。 いくら数字上で良いことを言われても、まだ何も手に入れていないのだから、気を引き締めましょう、でいいのだろう。 それにしても勝っても、まだ課題が出てくるチームって何なのだ。 これこそが今年一番のサプライズなのかもね。
ということであとは周囲の話でも。 まず目標観衆の数字は何だったのか。 いやいくら何でも少なすぎだろうと。まあ次の厚別開催時には8000人くらいに修正しないのだとしたら、ちょっとあれかもしれない。 それにしても前売りよりも相当伸びた要因は何だったのか。 一つ考えられるのが、ドームシーズンシート所持者が、行ってから入れないことに気が付いて慌てて当日券を買ったようなケース。 後は天候次第なのか、地上波の中継もあるし、直前まで判断できなかったケース。
にしてもS局の中継は酷かった。 まあ最初の段取りの悪さに加え、前半でアディショナルタイム3分とか、予想外に伸びたからなのだろうが、あの切り方はない。 いや民放ゆえCMを入れなければならない事情は判るにせよだが。 元々正午キックオフになったのは、地上波中継局の都合が明らかなのであり、続けてやる野球の開始がそもそも1時で最初から中継できないのだから、もっと臨機応変さは必要だろうと。こんなことをやっているとますますTVhとの差が広がるぞ。
あとグッズ販売かね。 ドームスタイルに慣れるときつい。 あれではまた混乱するだろうね。 じゃあどうすればいいのか。 一番いいのは売り場の増設。せめてメインアウエイ側にも作った方がいいだろう、が一つ。 函館開催時のように、場外に設営して早めに始める手もあるのだろうが、スペース的には難しいか。 あとは新商品の値段の付け方か。消費税のことがあるにせよ、半端な数字だと売り手がかわいそうである。
個人的には大抽選会で2等を引き当ててしまったことが肝か。 前週はバスフェスタのガラポンで1等を出してしまったし、抽選系の好循環ってあるのかね? いやそれともその後運が無くなるのかもしれないだろうから、あまり気にしないことにしよう。
posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)