2016年08月01日
2016 第26節 山口戦
後半の後半は終始苛立っていた。 察しのとおり、主審のジャッジについてである。 どこが遅延なんだ。そんなんでカード?ふざけな。 加えてこちらが受けたファールは無視で、相手が受けたファールは大したことないのにプレイがと止まる。 何なんだ、このホーム寄りすぎる判定は!
私自身はメインアウエイ寄りのSA席で見ていたのだが、周りがホームサポとて、終盤は吠えまくっていたのである。 こんなことをやっていては少なくとも上位対決にはふさわしくないであろうに。 マッチコミッショナーから、遅延のカードについて、お小言があったことを期待したいところだが。 まあそのこと自体で試合が壊れなかったのは幸いであるが。
試合内容については、前半完璧、しかし後半は疲労も出たのか翻弄されること多くて、またしても勝利して課題が出てくる展開ではあったのだな。 私自身の見立てとしては、山口の戦い方は、嵌れば無類の強さなのだあろうが、それ以上の引き出しがないから、その導線を摘み取れば脆いという感じなのであるんだな。 後半はこちらが先にばててしまった印象であったから、嵌ってしまったのであろうが、まあ何とか持ちこたえたということなのであろう。 まあこの辺りが今までと違うということなんでしょうな。
本来なら疲れ果てているのであるが、いつも以上に早く動き出していて。 まあ早朝から大移動する必要があるからではあるのだが、全く物好きなことでしかないのよ。
posted by akira37 |03:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)