2016年07月26日
2016 第25節 岐阜戦
終わってみれば5-0だし、圧勝という表現は正しいのだろうが、それほどまでに圧倒していたかと言えば、そんな感じはしていなかった。 むしろ危うい場面としては、こちらの方が印象深いことが多くてね。 相変わらず勝って課題が出るチームなのではある。 まあそれだけスーパーゴールが多かったから、とは言えるのだろうが。
今節のメンバーは、明らかにある意図があったとみるべきなのだろうと。 ここ3節が上位との対戦だったのと、過密日程を考慮した部分がありありで。 故に勝負がほぼ決した後の交代はすべて前節までベンチ入りしてもいなかったのだからね。 それにしても中原・神田にとってはしんどい結果になってしまったのか。 いやあれだけ持っていないとなると、正直今後が心配ではある。
番外編的なことを書いておけばいいのか。 まずはマセードの子どものこととかかね。いやゴール前の挨拶まで連れてって、肩を組んだりちゃんとお辞儀をするさまは心奪われますな。 あとやはり書いておかないといけないのはMCのことか。 いやこの人以外ではイチイチ取り上げることもないのだけれどもね。 何故そうするかと言えば、単純に成長しないからである。 プロとして仕事をする以上、基本ができていないといけない。 少なくともボイストレーニングはしっかりしないと。 だから噛んだり、言いよどんだり、途中の早い段階で声をからしたりするのだな。 そしてため口。 あのね、親しみがあることと馴れ馴れしいことはイコールではないのですよ。 少なくともフリートークが得意だと思っている勘違いだけはただしいたほうがいいですな。
さてこの先もまだまだ気が抜けない相手と続くわけで。 慢心にならぬようにサポートするだけですな。
posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)