コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年07月24日

西方面のトラブルを見ながら

7月という時期は、サッカー界において色々と変化が起きやすい時期ではある。

身近なところでいえば、キックオフのスタイルが変わったわけで、どうもまだ見慣れない状況ではあるのだな。

でウインドウが開く関係で、選手の移籍も多くて、まあ海外に行ったり、戻ってきたりがあるし、国内においても行き来が激しいわけで。
この部分に関しては、幸い我がサポートチームにおいてはいい方に結果が出ているのだがね。


でタイトルから想像がつくように、話は名古屋についてである。

昨夜は居残り発生で大変だった模様なのであるが、まあ今回の事態はシーズン開始前から容易に想像がついたことでもあって。

コーチすら未経験の人が、いきなりJ1の監督をやれるほど甘い世界ではないのですよ。
我々はすでに14年前にそれを経験しているから、当然に驚きはないのである。

いや長年コーチを経験して、満を持して昨年初監督になって1年でJ1昇格を果たした福岡方面の人でさえ今年はあれだけ苦戦しているのだから。


この後どうなるかは予想がつかないけれども、GM兼任でもあるしねえ。

そうそうここは選手の補強もあったのだけれども、いきなり怪我してしまっているし、弱り目に祟り目を地で行っている不幸はあるのだが。

まあこちらとしては、そんなことより今ある目標に突き進めだけですがね。


そうそう西方面と言えば、鳥取も大変なようで。

いやGMがベンチ入りすると聞いて、現役復活かと思った人多数の模様であるのだが、こちらはコーチとしてなのだが。

こちらも早くに見切りをつけた方が良かった、になりかねないのかね?

posted by akira37 |05:16 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)