2016年07月17日
入江で1.5試合
まあちょっとした意地みたいなものですが。 入江での観戦といえば、1996年以降毎年欠かしていません。 2011年までは毎年コンサの試合がありましたから、さして気にもせず来ましたが、その後となるとなかなか難しくて。 地域リーグやなでしこ、プリンスリーグ等で何とか繋いできていて、今年は昨日の試合を指定したわけなのだな。
ということで、10時キックオフのプリンスリーグ北海道第9節「札幌大谷VS北海道大谷室蘭」といういわば「大谷ダービー」とも言える試合を観戦。 開始30分前に来た時にはまばらだった観衆が、開始時点では結構な賑わいになるのは、やはり地元チームの出場があるのであろうと。 そして保護者と思われる人々の応援(悲鳴?)が響き渡る賑やかさでもあったのだな。 試合は最初札幌が優勢に入ったが、徐々に室蘭がペースをつかみ、前半20分左サイドからのセンタリングをGKが弾いたところに詰めていた選手がゴール。室蘭が先制します。 高校生クラスの試合にしては、前半から双方にイエローが出る展開でしたが、終了間際に室蘭側に2枚目貰ってしまいレッド。これで判らなくなりまして。 後半は基本札幌が猛攻を繰り返し、室蘭が必死に守るの繰り返しになっていたのですが、結局しのぎ切って1-0で終了。地元声援が力にもなった形でしょうか。 まずまず面白い試合ではありました。 ところで気になったのが室蘭の選手の背番号。 やたらとでかい。 スタメンの最小が39、最高がGKの97。交代選手も40番以上ばかりで、何か不思議な感じではありました。
これを見た届けた後、多目的広場に移動して、11時キックオフ「コンサU-18VS旭川実業」を後半から観戦。 前半の様子はTLでつかんでいて3-1リード。 菅がプリンスリーグでは今シーズン初出場とのことで、すでにゴールも決めていたというが、どうもGK含め守備が怪しいような感じで記述されていて。 実際後半を見ても、飛び出ししすぎてかわされて、がら空きのゴール前を何とかDFがクリアするという危うい場面もあって。 試合は追加点をあげたコンサが4-1で勝利。 菅はあの中にいると、一人体格の良さが目立つことではありましたか。
ということで試合は135分、1.5試合分を見て帰札となったので、タイトルにした次第。 夜の方の試合については、まあねいろいろな感想があるのでしょうが、ちょっともったいない感じではあったのでしょうがね。 少なくとも最高ではないにしても3連休残る2日うなだれてしまわないだけ良かったと考えましょう。
posted by akira37 |04:55 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)