コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年06月23日

参議院選挙

の前に。

昨夜J1の試合の放送がNHK-BSであったんですな。
本来であれば第1ステージの優勝に絡む試合として予定していたはずなのに、そうではなくなってしまったのであるが、何気に見ていたら、第三者的には面白い展開になってしまって。

俗にいう「2点差は危険なスコア」を地で行ってしまって。
しかも合計5ゴールがすべてホームゴール裏側で決まったとなれば、アウエイサポは平日の夜に出かけて行ったことが徒労になってしまった状態に陥ったのではないのかと心中察することではあるのだな。

いやはやは思うようにはなりません、というのは後術への布石になるかもしれない。


選挙といえば、まず名前の連呼というのがあるのだが、正直どれだけの意味があるのが、未だに理解できないでいる。

単に喧しいだけとなれば、カウントしておいて多く聞いたものから候補から外していこうかくらいの気持ちにはなるのだな。

で時に聞かれる話としてあるのが、入れたい候補がいないので棄権するということだが、個人的には大反対で。
白紙委任にも等しい行為は、その先何をされても文句が言えなくなる。
棄権することの正当性をとくとくと述べる学者もどきを時に見るけど、正直「バカか」の感想しかない。

そもそも仮に候補が10の公約を出したとして、そのすべてに賛成するということはまず起こりえない。
とすればより気持ちに近いところを選ぶよりないのだから、やり方は「ベストよりもベター」であろうと。
そんな完璧を求めてしまっては嫌になることの方が多いからね。

と偉そうに言うのでもないのだけれども、参加しないことには結果に対しての文句を言う権利もないだろうから、真面目に取り組むべきだろうと。
少なくとも逃げる口実をするべきではないのだね。


初めて投票したのが33年前の統一地方選で、その年の夏にあった参議院選挙が初の国政選挙への参加であった。

その前年から早く選挙に参加したい気持ちがあったから、ようやく来たかくらいで。

今回から18歳以上になったのだけれども、私的には本当に羨ましいことではある。
是非とも無駄にせずに意思を示してほしいのではありますね。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)