2016年06月10日
痛々しい話
ああ出てしまうと、芸能人は辛いよ、ということになる事例であった。 本来であればプライベートなことではあるのだから、こと病気に関わるとなれば慎重でありたいと考えるのは当然のことではあるのでね。 若い人のがんという部分の怖さもあって、猶更に気を遣うところではあるのだけれども、まあまた馬鹿なマスゴミのことだから、大騒ぎがしばらく続くのだろうかと思うと、今からやりきれない。 本当にこの国では、そっとすべき時にできない部分では、明らかに重度の病気と言ってもいいのだろうと。
サッカー的には大怪我のリリースが続いてしまった。 うちの稲本だけで済んでいない。 一昨日の試合では、清水の大前とC大阪の柿谷が重傷を負ってしまった。 でアルウインの試合で相手側に田中隼磨の名前がなかったのを変だと見ていたら、こちらも重傷だったと。 いやはや各チームのキーパーソンがこうして続けて長期離脱の怪我の報告があるというのは、何とも言えない気分になってしまう。 サポートチーム以外でもこういうのは嫌な話なんだよね。 やはりその辺は紳士でありたいし。
最も、それにかこつけてではないが、一番言いたいのが政治の世界での体たらくであろう。 もう何だかなことについては、ちょっとやそっとで書ききれるものでもないくらいに劣化しているし、痛々しい姿でしかない。 だからと言って、諦めるわけにはいかない。 必ずちゃんとした意思を示さないといけないと、今から気張っていることではある。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)