2016年06月05日
2016 第16節 千葉戦
長いシーズンの間には、このような事態が必ず起こる。 そこにどう対処するか、というのが隠れテーマではあったのだろうが、結果論としてだろうもその点では上々の結果であったのだろうと。 とはいえ、さすがに0-2になった時には多少の疑念は起こらないではなかったのではあるが、「0-2は危険なスコア」という以上に今のコンサでは、このままで終わるはずはないという自信はサポの間にもあったはずである。 前半中に1点差にできた時点で、「ああ負けはないな」という漠としたことを考えたのも、今の状態ゆえのことにはなる。
まあ主力が欠けたようなスタメンで臨めば、彼らの存在意義が再認識されるし、一方で今回出られた選手の状態と意味もよく判るわけで。 そういう部分では辛いこともあるのだが、また事実ではある。 こうした状況で0-2から追いついたことは財産になるだろうし、けれども逆転まで至らなかったことは課題だろうと。 いや本当にこのチームは常に課題を生み出すことでもあるのだな。
エキサイトしてしまったのは、試合展開のみならず、開始当初から後ろ側がうるさかったせいもある。 振り返ってみたら昨年のホーム千葉戦でも来ていたアウエイサポだったのだな。 全く遠慮なく大声で騒ぐのはマナー違反だろうに。 なのでこちらとしては、得点するたびに振り返っては睨み付けることになっていたのだな。
さて行き着く暇はなく次はすぐ来る。 良い緊張感は続いていく。
posted by akira37 |05:36 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)