2016年06月03日
シンプルに、素直に
今朝もまた異常に早い朝ではあった。 その前に割としっかりした感じの夢を見ていたのであるが、それが両親に絡むことで、ちょっとこの場で表現するには重たいくらいの展開であったことは、相当抱えていることの大きさを反映しているのかもしれない。
脈絡もなく、まずは関心の薄い部分から。 今夜サッカーの日本代表の試合があるんでしたっけ。 報道がいろいろ出てくるのでしょうが、正直どうでもよろしい。 まあそれ以前に噂話が出てきて、該当する両人がそれぞれにコメントを表明していると。 あのね、慶事に関しては必要以上に構わない方がいい。 何故に暖かく見守れないのかと、いつも感じているので、深入りはしない。 バレー男子がリオ五輪出場権を得られなかったとか。 その結果自体に驚きはないのであるが、問題はこの競技に関しては以前も書いたように国際試合の在り方そのものが、実は強化につながっていない面があるのだから、そろそろ興行面の優先を考え直した方がいいんだろうね。
さて昨日の続きになるが、この国のトップにある者の姿勢を見た時に感じるのは、素直じゃねえなってことで。 いや並みの神経であれば、どんなに取り繕うが、まずは謝罪の言葉が先に出るであろうに。 しかしこの人にはそれがない。 何だ「新しい判断」って。 言葉遊びをしているんじゃないぞ。 こんなことをしていると、子供に対するしつけですら示しがつかない、悪影響にしかならんでしょうに。
また別な面で。 物事の因果関係がはっきりしない時点では、「わからない」でいいものを、無理に結論を引き付けようとする。 無理するべからず。 単純に決めつけるべきではないと。
日常において、自身が自分の手で確認したことを表明した時、それをさも自分も知っていたという輩を軽蔑する。 反応の仕方として違うだろうと。 そんなところで見栄を張られて面白いわけがない。 こうした軽さには結構イラつくんだよね。
難しくしない。 偉そうに人を馬鹿にするような表現には断固として承知しないぞと。 って何か力が入りすぎている。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)