2016年03月27日
2016 第5節 京都戦
今年のキーワードは「悪いジンクス打破」になるような気がしてきている。 今節においては、結構緊急事態ではあったわけだ。宮澤不在、GKもソンユンが代表招集で不在、金山体調不良ということで、どうなってしまうのか、というのがまず前提にあったわけだ。 加えて対京都となると元々相性が良くない。事前には対清水ほど出ていなかったけれども、ドームにおいてはここまで未勝利。 となれば、まああまり良い表現にならないけれども、負けたところでそんなにダメージにならないだろう。
私自身はそんなんでもなかったのではある。 いや前節同様不利な情報があったところで、かえってやりやすいだろうくらいの心構えで。 清水も京都も自力でいえば、我がサポートチームより上だろうし、実際選手個々のパフォーマンスを見ればレベルは上であろうことは多いのは事実。 しかし団体競技であるからにして、それらが有効に絡まないとパワーはそれ以上にならないし、下手すれば孤立しかねない。 この2試合、対戦相手に感じたことは、とても淡白な感覚で。 確かにこちらは前半から運も味方されて得点しても、相手が大きく変わる様相も無くて。 まあこちらは自分のことだけで精いっぱいだから、相手のことをどうこう言う余裕もないけれども、この2チームはかなり心配なことにはなりそうではある。
ここ2試合うまく嵌ったからといって、そのまま行ける保証はない。 序盤の山場、元々苦手にしていた相手との対戦だったから、割り切りもあっただろうし。 次は正真正銘の初対戦であるから、また心してかからないと。 こちらの方は「初物に弱い」というジンクスがあるからね。 けれども悪いようにはならないだろうと予想は、今年はしてもいいのかもしれない。 勿論浮かれてはいないのだが。
posted by akira37 |05:51 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)