2016年03月08日
引き際の難しさ
なでしこのことは、承知の通りの結果になったのであるが、まあ小難しい条件で可能性がどうこう言うよりも、先にはっきりしてしまったので、その点では気楽に見た試合であった。 なかなか攻め立てていても思うように点が入らず、どうにか先制しても疑惑のPKで追いつかれるとか(ついでに言ってしまえば、この試合に限らずどうも今大会は主審の不作法が結構目についてしまうのは偶然ではない気がするのだが)していて、なんだかな感じでではあったもので。 まあ後半、こと終盤ケチャドバ状態になって憂さ晴らしとしては最高の結果になったのではあるが、もちろん時すでに遅しではあったもので。 本当に上手くいかんものだと。
難しいものではある。 いやなまじ国内開催だからといって、メリットにならぬことの好例になってしまったのでもあるのだがね。 妙に力が入りすぎる感じがまたあれなのだろう。 監督云々はあるのだろうが、こちらも実績が積み重ねられてしまったが上に引き際が難しくなってしまった感じはあるのだと見ている。 今回みたいな結果になってしまえば、何故早めにできなかったのか、ということにもなってしまうのだろうし。 勿論やるのは選手だし、今回は直前に精神的支柱とも言える選手の突然の引退もあったのだから、悪条件が重なるには十分過ぎた結果とも言えるのだろうがねえ。
さてと、自身の状態の方もイマイチではある。 早く通常に戻りたい。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)