2016年02月17日
ちょっとしたことが大きいのかもしれないのだろうと
現在発売中の「財界さっぽろ」では、我コンサが大特集となっている。 ということで、実際購入して一通り目を通したのではあるが、正直あまり目新しいことがあった印象はない。 しかし一般層への波及効果としては大きいであろうからにして、PR手段としてはありなのだろうかと。
ところでこの号、他の記事の部分で気になることが多かったりもする。 まあ一番目に付いてしまうのは、セクハラ問題だけれども、この部分についての言及はここではしない。 個人的に一番気になったのは、グリーンドームの跡地問題で。 正直に言えば、ちょっと不愉快。野球のことが結構出てくるのでね。 そのこと以前に署名活動とかにうさん臭さを感じる身としては、このことでミスリードされるのが怖い気がしている。 私のみならず、もし専スタを造るとすれば、この場所だよなあというのはかなり以前から注目してる身からすれば、この取り上げ方は相当に気にするべきだろうなとは感じた次第。
別な面で気になるといえば、この号について、公式HPで言及されていない点もある。 いやメディア情報って、何もTV・ラジオだけではないし。 過去にサッカー専門誌で特集記事が出る際にも告知はあったのだし。 一般地元誌だからということで、無視することもなかろうに、ではある、と。 ついでながら、今年もまたオフィシャル・ガイドブックの発売があるのだが、すでに発売元で案内が出ているのに、公式HP上ではまだである。 まあ例年のことではあるが、こちらは無視されることなく直前になって告知されると見ているけど、どうもこの辺の公表のスピードについては、不満を抱えてしまうことには至るのであるがね。
細かいことだといえばそれまでだし、些細なことで目くじらを立てるべきではないのかもしれないのだろうが、ちょっとした気遣いって結構大きいのだろうと考えるところではある。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)