コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年01月08日

将来に関わるであろう話

ちょっと大げさなタイトルにしたのであるが、無縁でもなかろうという全体でのことではある。

昨日は北海道の経済にも関わる部分でのニュースが多かった。
大仰な表現を使えば、回転寿司とスーパーチェーンのことは、仕事上で無縁でもないところはあるが、今回の話の主題には関わらない。

一番気になるのが月寒グリーンドームのその後である。


いやもう何年も前から、いつかは取り壊すという話はあったはずであるが、具体的にそれがいつなのかははっきりしていなかった。

その割には使用頻度が減る感じでもなく、果たして取り壊しの信憑性も疑っていたところに、ついにという感じで新聞記事になったのだな。

何故これに拘るかといえば、専用スタジアム建設を考えるときに、有力地であると昔からずっと個人的に興味を持ち続けているからである。


道内の事情を考えれば、単に公共交通機関である駅の近くが必須条件の他に、車の駐車スペースもそれなりに用意していないと集客に影響する。

とすればこの場所はうってつけなのだな。

勿論全く駅に近いということでもないけれども、そこそこの近さにはできるのだから、無関心でいられない。


個人的に理想を付け加えれば、専スタのみならず、エスポラーダとレバンガも巻き込んでこちらも専用アリーナを同じ敷地内に造ってしまえば、というのがある。

確かにきたえーるについては、地下鉄駅直結というメリットはあるのだが、専用にはならないからね。

というかこの施設は運動メインのはずなのに、コンサート等での使用も多く、競技利用上は札幌ドーム並みに制約が多いのだな。

そのことも踏まえれば、通年で駐車スペースも利用可能になれば無駄も少ない。

仮に日程の都合上、同じ日に試合があったとしても時間をずらせば、双方移動なく観戦可能にもなろうからね。

更に言えば、施設管理指定団体の指定も受ければ、収益面でも理想的ではないのだろうかと。


はは妄想が止まりませんな。

専スタ構想については、旧略称HFC社長(現在の会社名を略称表現するのに相変わらず悩んでいるが)が前向きになっているから、そんなに時間をかけずに動きすであろうところは想定しているのだが、とにかく場所としては今回の件を前提に考えてほしいな、というのが個人的には初夢にも近い話にしているところである。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)