2015年09月18日
恥ずかしいやら、情けないやら、悲しいやら
まあ、あまり多くは語るまい。 昨今起こっていることへの率直な感想ではある。
人それぞれではあるから、意見に相違が出ることは有りうることなのだけれども、まずは勢いだけで論破するようなやり口には同意しない。 存在を認めもしないで、いきなり否定するなどは、やり口としても最低だと考えるのだけれどもね。
どうも他に見られていることへの意識が低すぎやしないか。 国内では力づくで封じ込められたように見えても、国外で通用しないことは明らかなのに、まだ虚勢を張るつもりなのかと。 深く考えもせずに主張してみたり、揶揄してみたりする姿は悲しい。 まして暴力・恫喝などは論外だろうに。 けど平気でやってしまうのだな。 まずもって恥ずかしい。
人は忘れやすいから良いのだと言うのかもしれない。 しかし肝心な部分は決して目をそらさずに忘れないようにしないと。 手遅れになってからは遅いと考えるのだけれども、威勢のいい人に限って何か起きた時には真っ先に逃げるのだろうな。 自分だけは常に安全安心だなんて、おめでたいことだけにはならないように。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)