2015年09月15日
普段見てないから見えてくること
もう少し日曜日のことを続ける。 初めての場所を見ると、普段見慣れていることとの比較ができるものだと、のことが中心。
先般天皇杯で2週連続厚別に行ったのであるが、ピッチコンディションとしては正直物足りないものではあった(というか有料化になった補助競技場の方がずっとマシに見えるのもどうなのか、ではあるのだが)。 けれども「とうほう・みんなのスタジアム」を見れば、まだ良い方だと感じるわけである。 これってやはり重要。 先日NHK-BSでベアスタでの試合を見たけれども、ここも酷かった。 それが鳥栖の試合結果に影響している部分はあろうかと。 で一昨日の試合は加えて完全にホームジャックされているから、これでは選手の気合も乗りにくいと想像される。 まあチームの成熟度合いからすれば、長野が圧倒していて、監督が代わっても基本スタイルは同じ。J2でやってもそこそこ行けるのだろうと思えるけれども、福島はそれ以前なので厳しいねえ。
今回のスタジアムはメインだけが異様に立派なのが、函館千代台を想像すれば判りやすいのか。 総合運動公園としては、中心市街地から離れていることを含めて大分や熊本に近い印象があるのだが、いかんせんアクセスが悪すぎる。 片道1車線の道路では、イライラすること必至だろうね。 シャトルバスは無料で観光バスタイプ、行きは車内でチーム監督・選手へのインタビューが流れる様は、昨年八戸で体験したのと同じではあるが、観衆が増えたら大変なことになってしまうであろう。 正直課題は多い気がする。
あとは昨日載せなかった写真の追加でも。 行きは時間に余裕があったので、未乗でもあった阿武隈急行利用で向ったのであるが、車中の広告である。 いや売れっ子になったとはいえ、地味な営業もされているのだと。 スタジアム入り口部分の様子なのだが、「熊出没注意」もさることながら、閉門時刻の半端さが気になる。 コンサ的には室蘭や函館でやるようなために1試合限定の開催告知である。 ポスターに出るということは、中心選手としての評価があるはずなのだから、9番の選手にはもっと頑張ってほしいところなのだが。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)