2015年08月20日
そこに覚悟はあるのか
昨日のニュースの中に、某議員が離党したとのことがあって。 随分端折った表現をしてしまったけれども、まあ彼の存在については改めて論評する価値もないくらいレベルであるから、あまり詳しく書く気もないけれども、どうにもな感じはする。 これで一件落着などにはならないはずであるが、そうしたいであろうところが見え見えなのは確実。しかし本格的な追及などはないんだろうな。
昨今のニュースには、報じられることよりも、むしろ報じられないことの方を重視したほうがいいのではないのかと。 そちらの方が良い訓練にもなるくらいの勢いではあるのだな。 私自身はさほど関心がない今日決勝戦がある高校野球であるが、昨日の準決勝にしても取り上げのおぞましさは指摘される部分で。 どうも個人に焦点が行くのは、本来チームでやっている競技では望ましくない。 一方で毎度言うけれども、そこまでやらなくても、というのもあって。 残忍な殺され方をされた中学生の事件では、また事細かくやっているのを見るにつけ嘆息するばかりで。 これだけの精力を傾けるべきは、本来もっと問題にされてはずの政治の世界のはずなのに、こちらはあまりにもあっさりしすぎている。 そして別段重要でもないことに嬉々としてされると、困るのことなのだな。 また週末に長時間のあれが来るけれども、最早見るべき姿がないことは、今から想像がつくところだが。
どうにも安全な場所で偉そうにされるのが気に食わないだけで。 逆に人がやらないことを、こと命がけともなれば、本人の好き嫌いや主張とは別にして、本来尊重されるべきでことではないのかと考えますがね? また誤りが出た時に、素直に認めることも大事な能力だと考えるのですが。 どうにもその点においては、未熟な人が多すぎて、勿論尊重に値しないだけで、やりきれなくなるだけではあります。 あのデザインパクリ事件何て、もう呆れ果てて見苦しいだけでしょう。
愚痴が多すぎていけませんね。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)