2015年07月20日
美学
今朝も室蘭は雨模様である。 この時期濃霧になることは、お約束ではあるからその程度ならいいのに、実際ははっきりしてしまっていて。 昨日も雨は朝だけのはずだったのが、日中にパラパラ、夕方にもパラパラと落ち着きなく。 まったく、どうしたもんだか。
一昨日の試合のことについては、次節が明後日に迫っているし、嫌な空気を持ち越したくないところなのであるが、昨日のスポ紙に出ていた言葉に私は過剰に反応したのではあるのだな。 それがまあタイトルにしたことでもあるのだが、何でも相手監督がそう言った部分があって。 うーん、確かにこちらには弱みがある。讃岐には4回やって未勝利、得点も1しかない。 以前熊本監督だった時も2敗無得点であったとのことなので、まったくいいところはない。 だからと言って、あのサッカーに「美学」を持ち出されたので、こちらとしては、ムッとせざるを得ないのだな。 将来性を感じられないところに、果たしてその言葉は似あいますか?
私にしてみれば、こんなこと言われてしまっては悔しくてならないのだよね。 これで明後日の試合に向けて奮起しないのだとすれば、正直悲しくなってしまうから、是非ともバネにしてほしい。 勿論今はずっと正念場で、明るい材料には乏しいのだろうけれどもね。
個人的には久しぶりに激昂材料にはなりました。
posted by akira37 |05:20 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)