2015年06月24日
責任、あるいは「らしさ」
どうなんでしょう。 予報じゃこんなに雨がぱらつくことは想定してなかったのですが。 全国レベルでも連日あちらこちらでの異常気象が伝えられる。 異常も続けば異常ではなくなる、というのではないが、麻痺しそうにはなるが慣れてはいけない。 別に望んでいることではないけど、何らかの警告が含まれているくらいに考えておくのがいいのかもしれない。少なくとも侮ることはしない方がいいであろうかと。
もう連日疲労がたまっているかのようなことで、これだけは十分加齢を感じる部分ではあるが、果たして精神的にはどうなのか。 いや果たして立派な大人であると、どれだけ自信を持ているかを考えた場合、私の場合甚だ心もとないことにしかならないか。
過去に発言した部分が、時を経て間違いだったとする。 そのことをちゃんと訂正なり謝罪できる姿勢があれば、それは尊重に値すると考える。 誰しも汚点を認めたがらない、忘れたい、ということはあるのだろうが、少なくとも影響のある立場の人の言動であれば、それができてこそ立派なのであろう。 別に今を否定する気はないが、過去の事実は踏まえて見ることにはなるのよね。
一方で安全な場所で無難な様に終始するのはどうであろうか。 それが一国の顔ととも言える立場の人であればどうなのだろうか。 昨日のさまは、またマスゴミに対しても大いなる問題があったわけだけれども、これとて気がついているのか。 いや気がついていたとしても、無難な道を選んだだけかもしれない。
無茶せよ、ではなく、単に事実を事実として素直に出せばいいだけのことすらできないのであれば、もはや存在意味すらないのかもね。 連敗ストップとか、貯金がないとか、まあそんなところだけに目を向けているのは寂しいか。
くどいけれども、いい歳をした大人が、安全な場所で暴言を吐いているだけのさまは見苦しい。 自信があれば堂々と正面から向き合えばいいだけではありませんかね?
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)