2015年06月07日
第17節 千葉戦
出発する前に、あるデータを見てしまっていた。 それを書けば、またジンクスに絡むことになりそうなことになるので、自粛していたのではある。 6月6日の試合は、昨日を除くと過去3回あったのであるが、すべて負け試合であった。 しかもすべて無得点、ということでもあったから、こんなことを書いてしまったら、またフラグを立てることにもなりかねなかったのだが、結果は承知の通り、負けてもいないし無得点でもない。 一方で、あんなマフラーを作ってしまうのだから、という向きもあったのだが、こちらの方もとりあえずは無敗記録が延びたわけだから、これもフラグにはならなかったのである。 こうして負のジンクスなどは気にしないでいくと、減っていくことではあるのだよな。
さて肝心の内容ではあるが、終盤があれなせいで、今一つ釈然としない気分になったのは共通であっただろう。 オフサイドかどうかでもめたような印象になってしまった部分、結局は審判団が毅然としていないから、最後両チームからブーイングを浴びてしまうのだな。 出だしは結構基準がはっきりしてる感じでいたから、この点は残念である。 それにしても、あちらは判定に文句つけすぎ。 これは見ている分には非常に見苦しい印象でしかなかったかね。
まあ結果としては妥当であったのだろうが、うちとしては最後の交代がちょっと、ということであった。 勿論単純に監督の采配にクレームをつけることはありかもしれないが、3枚目の交代は相当に難しいであろう感じはしていた。 結局試合に入りきれなかっただけ、ミスだらけで結局失点にまで繋がったことは残念としか言いようがない。 うーん、せめて前節並にはできなかったのか・・・。
またなんですかね、水撒き好きねえ、てな感じで。 あれって天候に関係なくやるものなのでしょうか。 確か試合前日に雨があったのですがね。 困った習慣ではあります。
そうそうあとはコンサドールズとドーレくんの参戦について。 正直こちらも消化不良。 まあレベルを合わせるのが主となれば、こちらの色を出しにくいことではある。 招待されている側としては、あの辺が限界かね。 それでもドーレくんは何とか頑張っておりました。
posted by akira37 |05:07 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)