コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年05月06日

久しぶりからの

昨日は、ある意味有意義な休日であったのかもしれないのであるが、最後にオチまでつくとは思っていなかった。

ということで時系列的に振り返る。


1.10時前

幌萌町の桜を見に行く。これが目的、というよりそのあとへのつなぎの意味合いが強い。
アプローチが難しいのが難点か。案内がはっきりしているけれども、本輪西駅から徒歩30分くらい、上り砂利道だから歩きには少々きつい。

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恐らく何年かぶり2度目のはずである。


2.10時半頃

陣屋町の民俗資料館へ。
まあ展示の方は何度も見ているので端折って、メインはこどもの日向けのフェスティバルの様子見。
安上がりで、親子連れ多いのはほのぼのとして見ている分にも微笑ましい。

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裏手にある南部陣屋藩跡にも出向く。こちらでも催事有とのことであったが、見た目イマイチか。

こちらは本当に久しぶり、最低でも35年以上ぶりくらいではあったが、記憶によれば当然ながら当時よりは整備されてはいる感じ。

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こちらの桜もなかなか味わい深い。


3.11時過ぎ

帰宅途中で水族館の様子を見やれば、駐車場が満杯状態。中も凄まじいものだから、予定外で様子を伺うことにした次第。

まあ派手さはないのであるけれども、こちらも安上がりの施設ではあるから、天候に恵まれると賑わう姿は、当方としても嬉しいことになる。


4.正午過ぎ

入江多目的広場に出向く。
目的は「高円宮杯U-18サッカーリーグ2015北海道 道南ブロックリーグ 1部リーグ」の第4節、北海道大谷室蘭高校2ND(以下ランタ)対苫小牧東高校(以下苫東)の試合観戦。

試合はコイントスに勝った苫東がエンドを替えて始まった。恐らくこの理由は風の状態よりも、後半西日が当たらないようにということにあると思われる。

ランタは2NDチームだから、背番号を見れば最大で80という選手がいたのであるが、一桁の選手も4人いたので、どういうメンバー選考かは今一つ判らない。

試合は基本ランタペースではあるけれども、サイドからの崩しを試みるも、苫東は戻りが早いからGK前に7-8人という状態ではゴールを割れない。

それでも前半27分、ランタが山なりの緩いミドルシュートが決まって1-0で折り返す。

後半は見た目互角の印象で推移して、苫東は基本カウンター狙いであったのであるが、こちらも精度はイマイチで決まらない。

双方でポスト選手が1度ずつ活躍する惜しい場面があったが、見どころは42分、ようやくカウンター攻撃が成功して1-1として。
実際足の速さだけで見れば、FWはランタより苫東が上回っていたから、ようやく成功した感じで、試合はそのまま終了。

苫東にしてみれば、してやったりの結果ではなかったでしょうかね。

なおギャラリーは40-50人くらいでした。


その後JRで帰札となるのであるが、まさかニュースネタに巻き込まれることになるとは思わなかった、というのがオチである。

Sきっぷの残り1枚消化のため、JR使用が必然であったのであるが、早めに帰ろうとして「すずらん7号」から「S北斗7号」に繰り上げたのが裏目に出てしまった。

時節柄自由席が混むのは織り込み済みで、1時間余り立ち続けることも、試合観戦で慣れているから苦にはならないものの、まず東室蘭到着時点で8分ほどの遅れとなる。

乗車率150%くらいかね、と思っていたら、客層は3分の1くらいが外国人で、何もこの時期に、というのがまず感想。

乗降客が多いから、登別過ぎて更に遅れが延びるのであるが、様子をツイートしたら先行している「北斗85号」の乗客から送電トラブルで臨時停車中の情報が。

しかし車内ではアナウンスがなく、苫小牧に着いてからようやく出てくる始末で。

結果こちらの方は最終新札幌着時点で55分ほどの遅れになったのであるが、情報提供者の方は1時間半以上の遅延だったはずで、何ともなGWということになったのであろうか。

まあこちらしてもその後の予定がなくイライラせず、車内も割と平穏無事だったのは幸いでしたでしょうか。


さて今日のメインはこの後のSSAP。そして夜のアウエイはどうなりましょうか。



posted by akira37 |05:15 | 室蘭 | コメント(0) | トラックバック(0)