2015年04月20日
第8節 水戸戦
一番の収穫は、無失点だったことでしょうね。 それも2試合連続、河合抜きで。 このことは今後を考えると大きいのだろうと見ています。
試合前の安心感は審判団にありましたか。 前節は名も知らぬ部分で暗雲がありましたからね。 実際どっちに有利とか以前に、単純に下手くそ。やたらプレイを止められたのではたまらない。 その点、今節はいろいろ言われようが、そこは扇谷氏が主審でしたから安心感はありましたし、実際それで試合そのものは締まりましたし。 見ている分にはそれだけでもストレス度合いが違ってきます。 いや水戸のピンクユニ(それも受験勉強ご用達の「蛍光ペン」のような)は目に優しくありませんので、それはそれでしんどかったけれども。
ホームだから圧勝せよ、と馬鹿の一つ覚えのように言う人がいるのですが、そんなに簡単ではありません。 こういう相手だからこそ難しいのだと見ていますし。 存外、地味に見えるような試合の方が面白かったりもするものです。
この後GWに向けて連戦が続く、次節からの3戦は岡山・金沢・磐田と上位陣が続く(チーム名に違和感があるとか言うべきではない)にあたっては、大きい勝利になったと、あるいはターニングポイントだったと、言える時が来るようになってほしいところです。
posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(3) | トラックバック(0)