2015年04月02日
第5節 京都戦
困った体質であるからにして、どんなにしんどくても疲れを抱えたままでも起きてしまっているのだな。 まあ昨日のことは忘れたい、という風にはしてはいけないのだろうが。
正直戸惑いがあったのではないのだろうか。 前半あれだけ攻めたてていたのに決まらない。 京都がこんな程度なはずがない。 しかし概してこういう時は、少ないチャンスでやられるんだよなあ、というのは昨年の同カードでもあったことだし、またその再現になってしまうのはたまらない。 いや全般的にはいいできだったのですよ。 しかし90分のうち88分が良くても、残り2分でポカをしたら台無しなわけで。 全く魔の時間帯でしたな、あれは。
いやあまあ、本当はしんどいんですけど。 それでも思っていた以上に落ち込みが自身としてないのは、MCに責任転嫁できるからだろうかね。 意気揚々として乗り込んでも、彼女がMCと判った時点で初期値がぐっと落ちてしまうのだとすれば、元に戻すまですら難しくなるのだし。 その何というか、取り組みへの姿勢にもパワーが必要なわけで。 上手く表現できないけれども、言い間違いどうこうよりもそのあたりの意識の差が大きいのかもしれない。
昨日のJ2は他会場を見ても尋常でない試合が多かったように見える。 平日の新年度初日に日程を組んだ協会には苦言を呈しておきたくなるのだな。
posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)