コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2015年03月17日

何かアレな気分で

昨日も書いたけれども、どうも今回のドームの新ビジョンはしっくりきていない。
確かに映像の美しさについては良いことなのだろうけれども、2画面の必要性についてはしっくりこないのだな。
結局離れているものだから、2画面同時に見ることは無理な話で、違うものが表示されれば落ち着かなくなることは必至。

で一昨日の試合をで見た感じでは少なくとも必然性を感じない。
増やさずに多少大きくする程度の改修ではダメだったのかな、という気分はある。

更に困るのがアナログ時計がなくなったことであろう。
必要な時に表示されればいい、というものではないわけで。
他のスタジアムを見ても、ビジョンが新設されたとしてもアナログ時計は残しているわけで、この辺のセンスも疑いたくなる。

実際試合前の時間進行については、いちいち手元の時計で確認しないとならないのは不便なことこの上ないのだから。

そうそうカードが出ると画面に表示されるのは、グリスタでも見たのであるが、これがJの標準になったことなのかどうかについては、他のアウエイ競技場で確認する必要があるのか。


気になるといえば、札幌市交通局での対応もそうで。

まず地下鉄車両内におけるスケジュールポスターの位置が今シーズンから変わった。
今までだと指定位置にあったのが、上の方に。
料金的にはそちらの方が安いのだから、実質的には協賛部分が削減された解釈でいいのか、それともHFC側の問題なのか。

その指定位置は相変わらず埋まらずに募集広告があるのは、正直アレでしかない。

ついでに言えば、駅構内にある戦績表表示のスペースが空白のままで。
もうシーズンに入っているのにかかわらずないというのは、HFC側にやる気がないのか、それとも作業が遅れているのか。

こちらもまたアレな気分でしかない。


話題はちょっとずれてしまうが、これもまた鉄道関係の苦言になるのだろうが、正直北陸新幹線報道については、少々はしゃぎすぎな感じが抜けない。

確かに明るい話題はいいのだろうが、一方で起きる現象についてほとんど目が向けられないのが残念だな、と。

昨今の新幹線開業については、大方並行在来線が第3セクターに移行して、早い話JRの営業ではなくなる。
普段利用する地元民にしてみれば、運賃が上がるだけでなく、ダイヤ上や車両運用上の問題が生じるわけで、その部分について触れられるのは稀である。

今回の場合だと、それが3県に渡って、会社も3社ということになっているから、この部分でもちょっとアレなまんまなのだな。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)