コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年02月10日

数的横暴を横目に

今日の予報を見れば、ほとんど気温が上がらない模様。
最高予想気温が氷点下5度という予報で、まあ体にはきついだろうけれども、これが本来の冬だと割り切っていきましょう。


コンサとしては昨日初めての実戦があったのではある。
色々見かける限り、まあまあ好印象ではあった模様だけれども、勿論これだけをもって良いとか悪いとかにはならないのだろうが、ネガティブにならなかったことはよろしかったのかと。

他ではすでにいろいろ試合をやっている中では、遅い方である我がサポートチームにとって焦りなどはなかったのかな、と余計なことを思う程度ではあるが。

問題はこの映像が出てくることがあるのか。コンアシは期待できるとしても他局では怪しいだろうと。


どういうものか野球のキャンプ情報というのは、毎日やらないとならないものかね?というものはある。

スポーツへの興味がサッカーに主体・専念すること15年以上にもなれば、今や世間的に当たり前と見られる部分がむしろ異質でもある昨今だから、正直感じるのは時間の無駄でしかない。

いや彼らにしてみれば、視聴者のニーズがどうのというのであろうが、本来関心は個々で違うはずなのだから、押し付けられるのはごめんでもあるのだが。


実際のところ、固い話にしても柔らかい話にしても、一方的な決めつけで来られては溜まったものではない状況が多くはありはしないかと。

私なんぞはむしろ違いを楽しみたいのに、決めつけられてしまっては溜まったものではない。


現状でいえば、おぞましい事件があったことの続報が出ているのだけれども、被害者の実名を出すことも、更には葬儀場まで追いかけるなどは、必要なことだとは思えない。

興味本位でやられてはたまらない。
いつも感じるのは立場が変わっても同じようにできるのか。
当事者なった場合でも平気なのか。

あまりにも想像力が足りなさすぎやしないのか。

悲しきことに時間をたくさん割く姿勢が変わらないというのは、本当に弱ったことでしかない。


タイトルに結び付ければ、昨今のあれこれに繋がる。

結局数字の多さが独り歩きして、勘違いしているトップがいる限り、幸せな世界は遠いのだろうという不安が広がって仕方がない。

一方的な決めつけで、他の意見を聴こうともしないところには明るい未来のかけらも見つけられないのかもしれないと思うと、暗澹たることにしかならないのだな。


いけませんねえ、毎朝ネタ探しの中で、少しか明るい話を出したいけれども、必ず闇が出てくるのは。


posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)