2015年01月19日
雪との戦いの中で
昨日は早々に帰札した。 結果はオーライではあったのだろう。 実際札幌宅で高速道路の状況を見ていたら、昼前から通行止め区間が出て。 タイミングを間違えたら、相当所要がかかったはずである。
雪の少ない室蘭ではあるが、積もらない分だけ地吹雪状態が怖いわけで。 出発する際も最初は緊張することになるわけだったのだな。 実際苫小牧辺りまでは路面も出ているし、ではあっても千歳以降はまあ大変。 この時期の天候は安定しないことが一番の問題ではあるから、こと飛行機に関しては終日影響が及んでいたものであった。 たまさか帰札後に状況をHPで見ていたら、なんとJAL様が深夜の2時台に羽田に向けて飛ばしたようで。 勿論イレギュラーの措置なのだろうが、ちょっと珍しい記録とも言えよう。
この週末の降雪は、コンサ選手参加行事にも影響があった模様で。 土曜日の「PARCO」については、都心であるにもかかわらず、遭難しかけたとのTLで厳しさを思い知らされたのだな。 日曜日の「くるるの杜」はどうだったのだろう。あまりTL上では見られなかったが、場所が場所だけに同様なことがあったであろうことは想像に難くない。 そして一番の影響は「きたえーる」にあったであろう。
まずエキショビジョンマッチ参加の歌手が札幌入りに苦労した話があったのであるが、それ以上に大変だったのが本番に出る神戸の選手たちで。 日曜昼の試合であるから、通常は前日に現地に入り、当日試合後はその日のうちに帰宅可能、ではある。 それが前日飛行機が行き先変更で東京泊となり、翌日ようやく飛んでも待たされて、キックオフ時刻を遅らせる措置となり、挙句には試合に負けて、また飛行機が飛ばずに後泊せざるをえなくなるという、踏んだり蹴ったりになったのだな。 まあフットサルだけに、本当に蹴ったりしたのかはあれだが。
私自身は約1週間ぶりにkitaraに出向いていたのだが、雪の量の多さに驚きもあったわけでか。 そしてこういう時にこそ、協会関係者は北海道に来てみれよと思うわけなのである。 移動だけでもどんなにか大変なのか、実体験しないうちは机上の論理をかざされるだけでしかない。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)