2014年12月24日
何故この時期なのかを考えながら
NHKの番組に「視点・論点」というのがあるのだけれども、通常どちらかといえば偉い教授が出演することが多いのだが、今朝の担当は五木ひろしで。勿論ちょっと驚きながら見てみた。 話の中で過去のヒット曲の名前が出てくる。かなり前の曲が中心だが、タイトルだけで歌詞が想像できるのだな。歌謡曲に対しては元々得手ともしていないのだが、これは我ながらちょっと驚いた。 そういえば以前移動が長い車中で聴いた「歌謡スクランブル」の90年代のヒット曲も大方理解していたのだが、せいぜいこの時くらいまでが限界なのかもしれない。 先般今年のCD売上ランキングがニュースになったのを眺めたのであるが、上位10曲のうち一つとして判らなかった。 通常100万枚も売れていれば、好き嫌い別にしても勝手に耳にしそうなものであるが、そうではない。 理由は明白であるが、そのことで話を膨らますのが今朝の目的ではないので、このことはこの辺で終える。
一昨日・昨日と山田太一脚本のドラマがあった。 最近は滅多なことがない限りドラマそのものに接することもないのであるが、氏のものは別で。 現在はTVドラマから遠ざかっているのであるが、やるとなれば真剣に取り組むことにはなる。 まずもってセリフ回しが懐かしかったのではあるが、テーマは結構シリアスというか重たい。 それをなぜこの時期に、という部分は多分にあるのだな。 だって世間的にはクリスマスで浮かれているというのが相場であるからにして。 これについては、もう一度落ち着いて検証したい。
自身についていえば、この年末年始は何かと物入りになって、大幅変更を伴うことは必然なのかもしれない状態で。 使っていた電子レンジが不調で、ついに買い替えることに始まり。 TVは現在デジアナ変換で見られている部分が来春終了になるから、このタイミングでの買い替えに至り。 昨日はプリンターのインクを念のためと求めに行けば、もう生産終了ということでかなわず、最も相当に高い消耗品なので、最新の普及機を購入したほうが安上がりで、急遽方針転嫁したのはいいのだが、それを持参してのkitaraだったから、ちょっとどうなのよ的ではあったのか。 こうしてみると、必然が今になったのかなと。 そしてこれらのものはまだ開封ではなくて、今週末の大掃除に合わせてセッティングできる余裕があるのが、例年との違いでもあるのか。
時間の速さにめまいがしそうな昨今である。 で追いついていない。 浮かれるよりはそんなところで。 来週は大晦日ですよ。 まったくたまりません。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)