コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年12月08日

複雑な気持ちで見つめて

2年連続12月に上京してのJ1昇格プレイオフを見てきた。

昨年比でいえば観衆が多かったものだから、雰囲気としては相当に盛り上がったというのが第一。
実際帰りは終了後すぐさまに離脱しても大渋滞の中になるというのは、今までにない体験ではあったのだな。


試合内容のほうは、正直いつものJ2だなあという印象ではあった。
唯一の得点シーンにしても事故に近い印象であったし。

まあどうなのかね、この親しみやすさは。

そしてちょっとの差が結果には大きく出る。


中立の立場で見るというのはどうなのか。

第三者的であれば楽しめるけれども、当事者としてはきついだろうなと。

こと千葉サイドにとっては、3年連続プレイオフ体験で、すべて敗退してきたのだから、これは相当にしんどい。
帰りに窺った感じだと、もはや伝統芸能に近いものですらある。


この制度になってから、3年目であるのだが、早くもジンクスができてきたのかね。

まず千葉は必ず3-6位なのだけれども勝ち抜けない。

そして抜け出すのは必ず青いユニのチーム。

で1年で降格する、というのは3つ目のチームがどうなるか次第か。


帰りがけに味スタを見上げれば、LEDによる青い光につつまれていた。
これは山形を祝福していたのかね?
千葉が勝っていたら、黄色になったのだろうか。

投宿後、山形監督の会見を見て、また複雑な気分になったのではありました。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)