コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年11月20日

賞味期限は切れている

いやあ、何というのか、なのさ。

昨日今年の流行語大賞の候補とやらが出てきたのだけれども、まずもって半分以上は判るより以前に「知らない」。

説明されて「あああれか」となるものがあっても、今や昔記憶のはるか彼方レベルのものも多数。

最近頻発している顔塗りのあれにしても、やたら出てくるから知った程度で、恐らく一発屋で終わるのだろう、そして「あの人は今」見たいになりそうな感じは今からしている。
いや正直、何が面白いかも判らないのだが。


年末が近づくとこの手合いのものが増えてくる。

昨今はレコード大賞とか紅白歌合戦においても、未知の領域は増えて。

いや一時でも流行ってそこに至るのであれば、まだ理解ができるのだが、今や多くはなぜそこにあるかの説明があったとしても、理解不能になるのは必至なのだろうとは思うのだな。

となれば、今や存在意義すらない。

まったくもって時間の無駄。


そこにかかわること自体、最早無意味にもなろうということなんだろうね。

となれば、自身でアイデンティティを作っていくよりないのよ。
生き方が問われて、自信のある説明ができないのでは、これからは存在意義がないのだろうと。


錯覚しているマスゴミは、すでにそうなのだ、と思ったのがタイトルの由来ではある。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)