2014年11月16日
第41節 福岡戦
まあ色々と疲れました。 ビックジャージを持ってきたのにはビックリしました。
終戦になりましたが、正直くどくどとは書く予定もないのですが。 今だから書けることがあるとすれば、監督交代後の選手のキーは中原だと見ていました。 結局彼の好不調が結果に大きく影響をしたのだと。 昨日の試合でも1対1を外したしなあ。 後は基本若さなのでしょうなあ。 肝心な部分で落ち着かない。 厳しいっす。
相手の監督のコメントを見れば、自チームについて結構絶賛されていたようですが、私の感想は違う。 何じゃこりゃ。 最初からパワープレイで、とにかく倒れるまで走れだなんて、今どきの高校サッカーでもやらないだろうと。 実際後半だいぶ疲れが出て、こちらとしては何度もチャンスがあったわけですが、そこでお付き合いをしてしまうのが、我がチームではあります。 概して下位のチーム相手には本当に優しいですな。 自分のチームのこの先のことはあるのですが、相手チームはそれ以上にどうするのだろうということが気になった試合ではありました。 そうそう観衆の人数も。 過去の中では対コンサでは最低数だったのだな。 まああちらは一足先に昇格の可能性がなくなり、次節もホームゲームで盛り上がりに欠けるのかもしれないのだろうが、あまりにも寂しすぎる。
個人的事情を言えば、博多の森-レベスタ観戦では抜群の成績を残しているわけです。 複数回行ったアウエイでは唯一負けの記録がない。 過去4回の成績が3勝1引き分け。 だから少なくとも負けていない。 最もレベスタに名称が変わってからはまず初の引き分けだったのが、2009年の試合で。 そう例の「パチン事件」の試合。 従ってレベスタとしては2引き分けと未勝利のままでもあるのですが。
ということでおまけをいくつか。 先制直後のスコアボード。トータルの部分が事実を認めたくないらしい。 道すがらにあった標語タイプの幟。2種類あって、後ろにかろうじて見えるもう一つの方はチームカラーで作られているのに、もう一つはこの色合い。どう見ても北九州だろう。
posted by akira37 |05:21 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)