2014年11月09日
決断
昨夜帰蘭後、TLを眺めているうちに異変が出てきた。 私自身はそんなに関心もないものだから、そのシーンを含め、競技そのものも見ていなかったのではあるのだが、さすがに尋常な世界ではなかったわけで。 まあ議論百出の中にあって、正直意見を述べるのが難しい状況ではある。 いや選手自身にしてみれば、無理をするのは想定内ではあるのだが、果たしてそれがためになるのかは、その時点では見えてこない背景がある。 実際のところ、その裏側にあるもの、ことメディアのあり方の問題が一番のネックではあるのだろう。 そして競技団体そのものの体制も盤石でないとなれば、こちらもハラハラするよりないわけで。 まあ実際に棄権しなかった後になってみれば、無事を祈るよりないのであるが、何とも歯切れも悪くモヤモヤが残る朝なのではある。
一昨日の夜の集まりから懇親会にかけて、まあいいだけ飲んでしまった後であったから、昨日朝は相当にしんどくもあった。 ただこちらとしては、午後にkitaraがあるものだから、午前中に札幌に戻る必要があり、逆算しての便に乗るためには、おおよそ7時半頃にはホテルを辞していないとまずい、故に悠長にしていられない、となって。 勿論間に合わないことはなかったのであるが、結構タイトでもあったのか。 新千歳が混んでいるとかで着陸が遅れ、結果札幌宅到着が正午少し前であった。
今日の室蘭からの帰札が早い時間-試合のキックオフが13時だし-なものだから、昨日はできるだけ早めに帰蘭したい意向があったのだが、飲みすぎからの疲れか、思考が今一つ。 結果ちょっと、な感じになったのだな。 いやまあ先に札幌駅のコインロッカーに荷物を入れておけば、予定よりも早く戻れたはずの展開であったのだが、そこに気づくのが一度部屋に戻る前。 まあ後悔しても致し方なかったのであるが。
本来乗れたはずの列車は「すずらん6号」であり、実際に乗ったのが「スーパー北斗14号」であったのだが、これも帰蘭後にきわどいことであったが判明する。 新札幌16:59発で順調ではあったのだが、そのあとに白石駅で人身事故発生、運休を含めてダイヤがメタメタになったのだから、判らないものだなと。 まあそんな感じの昨日ではありました。
勿論肝心なのは今日の試合。 いや昨日のナビスコ杯決勝の試合が面白かったとしても、所詮他人事でしかありませんしね。 気合を入れていきましょう。
posted by akira37 |05:55 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)