2014年10月01日
そこにある気持ち悪さ
10月である。 今年も残り3か月だなんて、まだピンと来ていない。 そのうち初雪がどうのってまたなるはずである。 いやすでにスタットレスタイヤとストーブのCMは普通に出てきているぞ。
昨日の天気もまた疲れるものであった。 久しぶりのめまぐるしさで疲れる。 その中で冷たい空気が混じるあたりが冬の近づきを感じさせるのか。
さて本題。 まずもって昨今気になる表現が「心肺停止」と「死亡」の差。 これが併記されていると、まずもって???となる。 どう違うのか。 心肺停止が何日も続いているのは、生きていることになるのか。 なんか気持ち悪さが先に立つ。 ちゃんと検死する人がいて、確認があって初めて心肺停止が死亡に変更になる、ということなのか。 何だかね、こんな表現、変。
そして噴火がらみのニュースといえば、予想されていたとはいえ、被害者の近親者へのインタビューを出すという愚がはびこる。 毎度言うが、悲しみは近親者の中で共有すればいいのであって、部外者が興味本位で介入するべきものではない。 TV側は画がほしいのだろうが、そういうものではないだろう。 亡くなられた人の棺の搬送映像なんて、必要か? 少なくとも救助に当たっている人たちへの邪魔であってもならないはずなのだが、優先されるのは報道する側の「身勝手さ」でしかない。
そしてまた値上げの話か。 今日から札幌市交通局の消費税変更に伴う値上げが半年遅れで実施なのであるが、存外面倒なもので。 細かいことであるが、JR・バスとの組み合わせで通勤している者にとっては、1年に2度も社内変更手続きが必要で。 今回は初乗り運賃が据え置かれているのだが、定期券は値上げされているので、その分の申請はやはり必要で(でもバスが4月に上がった時は、逆パターンだったのだよな)。 なんか妙に煩雑なのがやりきれない感じ。 これも気持ち悪さの一つかね。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)