2014年09月15日
第31節 岐阜戦
アウエイをたくさん見てきた中でも、個人的な相性というのはやはりある。 その中で複数回参戦し、無敗記録を続けてきた競技場が2つあって、一つが博多の森(現レベスタ)であり、もう一つが長良川であった。
長良川における相性の良さは、参戦前に感じていた部分ではあった。 しかし、だからと言って簡単に行かないだろうくらいのものはあって、実際前半終了間際に先制された時点で、これまでかと覚悟はしていたのだな。 まあ結果としては退場者を出してからの追いついての引き分けであったから、その点では良しとしなければならないのが、正直苦しいところではある。
昨年参戦した時は、リーグも終盤、あちらはJ2残留がかかっていて、結果はこちらの勝利であったのだが、その下が敗戦したことによりJ3降格を免れたことのあちらにしてはその喜びに違和感を抱いていたものでもあって。 今年来てみれば、J1がどうのこうのって、幟にもあって、変われば変わるものだとの感想はあるのだが、第三者的に見れば、「ふざけるな」のレベルでしかない。 あんな酷い内容で上がろうとか、おこがましいにもほどがある、というのが相手に対する正直な感想である。
こちらとしては、正直主審の未熟さに試合を壊されたとの印象しかない。 あんな稚拙なジャッジの連続では、試合としても成り立たないであろう。 全くこの時期に及んで、この程度の審判に当たることくらい、不幸なことはない。
いや確かにこちらから見れば、オイオイと苦しんだ試合ではあるのだが、あんなんではやりたいこともできなくなる。 まずは審判に猛省をして貰わないことには、始まらないであろう。 勿論そうではなかったにしても、問題は多かったのかもしれないが、あんなんでは選手がかわいそうだとしか言いようがない。 まあね、きついことには変わりがないのだが。
いやは疲れましたとさ。 本当にやりきれないことだらけで、あまり気力が湧かない朝ではあります。
posted by akira37 |06:47 | 観戦記 | コメント(1) | トラックバック(0)