2014年09月05日
雨に思う
土砂降りは迷惑なものだが、静かに降る分には結構風情を感じたりするものではある。 こと晴天続きとなれば、たまには雨音を聞くのも悪くないな、というのが今まではあった。 しかし昨今は悠長に構えていられない。 降るとなれば、尋常でない地域が必ず出てくる状況。 今朝もまた、その手のニュースがある。
それが他人事で済ませられないのは、もう当たり前になったのだな。 うちの方面は安心だ、ということは考えることはもうない。 今や、異常が当たり前というのが厳しい。
どうなのだろう。扇情する気などはさらさらないのであろうにしても、何か積もり積もったものの影響と言えるのかどうか。 いや何というのかね、うーんもう元には戻れないのか?
ともあれ、常に危機意識を持つことだけは大事なのだろうと。 安閑として物事を見ないことだけは確かではある。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)