コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年08月16日

最初から最後まで

昨日は恒例の室蘭札幌車往復の日。
まあ前回からの間に仕事でもそれがあったし、昨今は大げさな荷物の移動も減っているので、小ぶりの動きだし、必然性もどうかではあるが、まあ行ってきた。

今回はその前後に特段のこともなく、宮の沢に出向いて練習見学としたのであるが、結果自身としては初のほぼ全編を見た、というのがタイトルの所以。


現地到着は9時40分頃。

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(練習開始頃の図)

人々はすでに多くあって、10時を過ぎたらすぐに選手たちが出てきたから、早いねえ、と思ったらチャオコンによればミーティングは9時半頃から先にやっていた由。

そっか、何となく想像がつく。

一応HP上には断りがあるものの、ピッチ上に出てくるのが遅いとクレームを出す輩があったに違いない。
練習はミーティングも含んでいると考えてもいいのだろうが、それが長いとあれだから、実際はピッチ上に出てくる時刻を表記しているのではないのだろうかと。

ともあれ大変気を使うことではあるね。


チャオコンのレポートは実は巧妙にできているのがよく判る全体見学ではあったのである。
奥歯に物が挟まるような表現を察しあれ。

試合日前々日ゆえ紅白戦があって、最初の部分を見れば予想スタメンが判る。
まあ書かなくても、コンアシで出てしまうから、あまり意味はないのだが。
最もサブメンはどうなのだろう。かなり流動的と見ているのだが。


雰囲気の良さは昨今特筆すべきことなのだろうが、最初紅白戦から漏れたメンバーの構成がユース主体とオーバー30中心で、おっさんばっかりとのスタッフの声に苦笑するところから始まっていたのではあるのだな。

で飽きずに最後まで見ていると、社長がクラブハウス屋上から降りてきて、サインや写真撮影に応じたのち(って普通は変だろう)、ピッチ上に出たのだな。

さてはまた何かサプライズ発表の構えか、と思えば違って、どうやら残っているメンバーで最後ボールの片づけをじゃんけんで負けた人がやるという趣向らしい。

最も社長は負け続け、目論見があだになりかけたのであるが、最後の最後にまだランニング中であったホスンが貧乏くじを引いたところで、私は辞したのである。


話はそこで終わらず、トイレに寄ったらそのあとから社長が用足しに来てか。

あらあらと、ちょっとその後の様子を見ていたら、自身のものと思われる車の側にまで行ったから、ああこれがね、と確認したところでおしまい。






posted by akira37 |05:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)