2014年06月21日
どんな形でも学習
昨日の日本代表の試合について、特段の論評はない。 いろいろなところでやっているのを見るだけで、お腹いっぱいだし。 少々個人的な感想を書けば、前半中に相手に退場者が出た時点で、やばいと思ったのが正直なところ。選手数の数的優位何て、意味をなさないのは、たくさん試合を見てくれば想像がつく。 少なくなった方はやることが決まってくるので、対応が難しくなるのだ、と思えばあの結果は十分想定内ではある。 他にポゼッション率が高いとか、シュート数が多いとかの数字があっても、ゴール数で決まる勝負なのだから、有利な数字を並べることに意味はない。
今朝の室蘭は気持ちのいい快晴である。 当地としても久しぶりの環境で。 昨日は仕事の関係で早めに室蘭入りすることになって、その直前そういえばと思いだして入江に向かったのであった。 広島の室蘭キャンプは、日程を見ると滞在中休みなし、TMの日以外はすべて2部練習というハードさではある。 ということで午後練習の後半部分を見てきた。 目印。 そういえばと他チームの練習を見るのは初めてで、どんな感じかといえば違和感はないのであるが、練習メニューの一部は参考にできるのかと。 結構細かいこともやるのね、というのが見始めた部分の感想。 中心に見える人は、説明不要の人であるが。 練習最後の部分はフィールド3分の2を使ってのミニゲームを15分くらい。 見た感じ主力対控えで、負けた方が罰ゲームで腕立て伏せをやる趣向。 まあ主力組は3-0で勝ったのかな。 目の前で寿人のシュートも見たけど、勿論上手いのは説明不要なのだが、それ以前にポジションの取り方が良いわけだ。 これは本当に勉強になる。 市の職員がいて、何するのかと思ってみれば、練習終了後のルートつくり。 プールの裏に送迎用マイクロバスを待たせていて、そこまで誘導するのだったのだな。 まあそこにファンやらサポがいてサインや写真撮影に応じるのは、これもよく見た風景であるが、広島から来ている人もいたのはさすがである。 是非室蘭に金を落としてほしいもので。 練習終了後にはこれもまた広島から来たメディアによる選手インタビューもあった。 対応していたのは高萩と塩谷だった模様。
さてこの後札幌に戻るのだが、今日の行程はハードである。 最終地は謎の場所でもあるのだが、そのことは後日改めて。
posted by akira37 |05:49 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)