2014年06月15日
もどかしさの中から
昨日の試合は、最後に追いつかれたという部分ではもったいないことではあったのだが、現地観戦情報からすれば、ここ数試合のどんよりからは脱している状態とのことだから、悲観はしない。 いや確かにいい加減、次こそ、の段階ではないのだろうが、少なくともサポレベルで見放すような表現は、卑怯だと考えるので自粛したい。
それにしても昨日のJ2は凄まじかった。 朝あったW杯の影響ではないのかもしれないが、11試合平均の得点は3点を超えており、スコアレスは1試合のみ、こと大量得点で勝ったチームのサポは気分良く今日の日本代表戦を見ることができるのかと思えば、こちらは気分は今一つなのは致し方ない。 結果、タイトルのような気分にはなるわけだ。 本当に一朝一夕で良くなれるものでもなく、辛抱は続くのであるが、根負けすることなくいくしかないのだろう。 毎度言うけど、我々も試されている。 逃げるのは簡単だけれどもね、安全な場所から偉そうに言われていることには、少なくとも感心すことなどありえない。
現在の室蘭は濃霧が少しずつ晴れている段階である。 昨日は特段これをすることもなくあって、午前中出かけた際に、近所の小学校で運動会をやっていて。 予報では雨があるはずだったが、幸い影響なく済んで。 これが現体制でやる最後の運動会。 来年からは統廃合されるので、同じ場所で開かれることはない。 私の母校も無くなるから、感慨はそれなりにあるのだがね。
ずっと愚図ついていた天候も、今週末の試合までには回復する模様ではある。 明けぬ夜はない。 そうでも思わないとやっていられない。
posted by akira37 |05:20 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)