2014年04月17日
8年ぶり2回目の大分-その3
今日は画像がない展開ではあるのだが、サブタイトルをつければ「初めての」ではある。 今回は、初「大銀ドーム」だったし、初めて大分空港を利用しての参戦、宿泊地としても初大分ではあったのだな。 ということでそれに絡めての話ではある。
1.飛行機と空港 今回は行き来とも羽田乗り継ぎにしたのだが、機体としては札幌サイド「エアドゥ」大分サイド「ソラシドエア」ということであった。 後者は会社そのものとしても初であったのではある。 エアドゥは何度も利用しているけれども、今回の初というかレアな体験は、羽田行きにあった。 便が土曜日の最終ということもあってか、乗客はわずか40人。この数字私が数えたのではなく、機長自ら「出発前に」アナウンスがあったためである。 この時は機長名、CA名のみならず、整備士の名前も言って、極めて珍しい体験であった。 かような状況でもあって、出発も早く、着陸も想像以上に順調で、恐らく定刻の20分くらい前には着いていて、ゆっくりの移動・買物も含めても、定刻より早い時刻のモノレールに乗れたのではあったのだな。 翌朝のソラシドはもっと少ない乗客であったのだが、こちらの珍しさと言えば機内サービスの「飲み物」であって。 メニューにはよくあるスープについてなのだが、通常オニオンスープを提供するところ、こちらは地場を意識してのもので。 何でも長崎産のあごだしに大分産のゆずの組み合わせだとか。これはらしくて良かったですな。 初めての大分空港は、アプローチで参った。 空港から大分市内までの運賃は1550円。往復だと2600円であるが、こんなにかかるのは他ではない。 行きと帰りではコースが違っていて、帰りは直行便であったのだが、高速道路経由も場所が山間だから、所要時間としてはさほどの差にならないのがどうなのだか。 2.初ドーム 構造は野球的にいえば西武ドームを思い起こさせる。 屋根を閉じた場合でも両ゴール裏から外が見える構造なのでね。 それにしても試合前後含め一日中雨というのもあまり経験がなく、シャトルバスはひたすら窓が曇っていたから、景色を楽しむこともできずで。 アプローチの所要時間では、ニンスタを髣髴とさせてくれるが、運賃支払いにSUICA等カードが使えるのは楽だった(何せ片道360円という額なのでね)。 3.宿泊先とその前後 今回はサイトから例によって値段だけで決めていたのだが、初めてのチェーン系ということであって、それはそれで新鮮であったのだが。 部屋の位置も高層階というのも珍しいことであったのだがね。 敗戦後であったから、夜の一人反省会は寂しい思いで買出しにでたのだが、魚系が珍しくて安かった印象である。 これで勝利後であったら、いろいろと試したのだろうと思うと、残念なことではあったのだな。
てな感じで、今回のシリーズは終了。無駄に引っ張った感はありありか。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)