2014年04月07日
この季節は
たまさかTVのニュースで新しい地に向かう若者の画像が出てきた。 4月ですからね、入学やら就職で今までの地元から離れるケースは多々あるから、と我が身のことを少しは思い出したりして。
長きに渡る一人暮らしの開始が33年前、ということになるのか。 高校卒業後は、現在に至るまで少なくとも親と同居することなく来ているわけではある。 断片的に思い出してみれば、現在でこそ本州に行くということは飛行機が当たり前であるけれども、当時は当然のように鉄道利用で。勿論青函トンネルは未開通だから連絡船の利用で時間をかけてか。 さすがに趣味的に動くことはなく、当時の特急には当たり前に食堂車もあったし、青森からは寝台車であったから、今や想像するのも難しい時代とも言えるのかね。 初めて下宿ということになり、初日は荷解きも不完全なまま寝たときの寂しさは今でも思い出せることではあるのだが。 以来、今や図々しいくらいにやっているけれどもね。
昨日も多少雪が舞うくらいの札幌ではあったのだが、本州では桜が4月初旬のあるものも衝撃的だったのだな。 こちらでは1ヶ月以上も先のことになるのだからね。
とか何とか、逃避的なのは、多分に個人事情が荒れているからでもあるのだが。 なかなかに消化し切れていない事象の多くに潰されないように向かいましょう。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)