2014年03月26日
簡単に真に受けない
朝早い生活を続けていると、見かけるものの特徴の一つに通販系のもの(もはや「番組」という表記すらも適切でないと考えるので)が多くて、時に地上波民放全局でやっている時間帯があったりするのでもあるが、それを見かけて買おうという気には更々ならない。 どうしても裏を考えてしまうというのか、胡散臭いとまでは言い切らないしても、それ以前のことだろうというのが多いだろう、というのも一因。 例えば、「こんなに汚れが落ちますよ!」とやっているものの元の姿を見れば、そこまでの酷い汚れを放置することなどありえないレベルのものだったりすれば、何だかなあと。 そうまでして強調しなくても、ということにはなってしまうのだな。
明後日からプロ野球が始まるのですか。 こちらは関心がまるでないから、気にしたくはないのだが、いかんせん情報は勝手に溢れているから、気にしなくても入り込んでくる。 道内のあらゆるスポーツ関連番組は、ワイド番組の一コーナーであっても、あそこだけは特別扱い。 関係ないだろう、というレベルの内容まで延々やる。 他のスポーツは、我コンサも含めても1割にも満たないということが基本毎度であるから、最早真剣に見ることすらないわけなのだな。 その異様さに気がついては欲しいのだが、未だ永遠に片付かないから、すでに期待もしていない。 この事実が大きいことは、もっと気にされてもいいはずなのに、結局マスゴミは鈍感なまま推移している。
かようなことが多い中で、昨今自身の意味不明不可解な表記が蔓延している背景もまた似たような部分が多からず、てなことで。 本質とかけ離れている部分で、虚勢を張られても迷惑になるだけだ、ということなのだが、これでも理解不能だろうが、当方の現実としてはこんな事の蔓延で無駄に疲労が募る日々なのである。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)